ららぽーとTOKYO-BAYから「30周年を記念したイベントを開催してほしい」と依頼を受けてコラボ企画という形で始まったフラの祭典。企画中に3.11が発生、中止も検討したが「東北地方の復興支援」という目的で実行することに。
ららぽーと前身の「船橋ヘルスセンター」と、日本のハワイ文化を代表し、当時東北地方復興の象徴だった「スパリゾートハワイアンズ」前身の「常磐ハワイアンセンター」がフラダンスの縁で繋がっている事から「フラがつなぐ復興の絆」というコンセプトでイベントを企画。
毎年9月の3連休に開催し、600人を超えるフラダンサーと50店舗以上のハワイアンフードや雑貨・アパレルの出店が船橋港親水公園に登場。1万5000人以上の来場者が会場を埋め尽くす船橋有数のイベントに成長しました。