街づくり事業実績

千葉県船橋市を中心に仕掛けてきた各種の街づくり事業

日々、タウン誌の編集やローカルニュースの編集を通じて地域情報を集め、地域課題を集め続けてきた私たちだからこそ地に足がついた各種の街づくり事業を行ってくることが出来ました。
いずれの事業も他の地域でも再現できるものとしてその街に則した形での事業展開を行っています。弊社では街や地域、企業の課題に則して街の歴史や文化、慣習などの地域資源を生かした事業作りをご提案します。

ふなばしハワイアンフェスティバル

ららぽーとTOKYO-BAYから「30周年を記念したイベントを開催してほしい」と依頼を受けてコラボ企画という形で始まったフラの祭典。企画中に3.11が発生、中止も検討したが「東北地方の復興支援」という目的で実行することに。
ららぽーと前身の「船橋ヘルスセンター」と、日本のハワイ文化を代表し、当時東北地方復興の象徴だった「スパリゾートハワイアンズ」前身の「常磐ハワイアンセンター」がフラダンスの縁で繋がっている事から「フラがつなぐ復興の絆」というコンセプトでイベントを企画。
毎年9月の3連休に開催し、600人を超えるフラダンサーと50店舗以上のハワイアンフードや雑貨・アパレルの出店が船橋港親水公園に登場。1万5000人以上の来場者が会場を埋め尽くす船橋有数のイベントに成長しました。

ふなばし福祉まつり

船橋市の高齢福祉と障がい福祉の事業者が互いにつながりが薄いことを取材の中で知り、「障がい者も年齢を重ねると高齢者になる。高齢者と障がい者の垣根があるのは不思議」と福祉事業者の顔あわせのイベントを企画。
イオンモール船橋に会場を借りて初回を2012年11月に初回を開催。
23団体33ブースの出店に多くの来場者が詰めかけ、イベント終了後に行った名刺交換会では福祉事業者同士の連携が生まれた。
その後、イベントは「ふなばし福祉フェスティバル」として成長を続けていく。

知る!見る!食べる!ふなばシル

北海道函館で始まったという「バル街」をモチーフに、千葉県柏市で「ユルベルト」という共通チケットを使った食べ歩きイベントが開催されると知り早速参加。実行委員長にノウハウを聞き、「ふなばシル」として船橋の飲食店を知り、街を知るイベントとして10回開催。
参加者は事前に割引で5枚つづりのチケットを購入、その日限定の1ドリンク1フードメニューをチケットと交換し1日で3~5件をはしご酒して食べ歩く食の祭典。町全体がイベントスペースとしてチケットとMAPを持った人々であふれかえる社会現象を引き起こした。

ふなばし市場だョ!全員集合

国管轄の「船橋市中央卸売市場」が、地方行政管轄の「船橋市地方卸売市場」に転換するタイミングで、その認知向上と再出発を奮起させる目的で船橋市からの依頼で立ち上げたPRイベント。船橋市内で活動するアーティスト、スクールバンド、市立船橋高校サッカー部・バスケ部・商業科、千葉ジェッツふなばし、全国のご当地キャラ、千葉県内のYOSAKOI団体、船橋市場の取引先事業者、キッチンカーなどを集め1日で6万人を集めた。45周年記念、46周年記念、50周年記念とこれまでに3回実施。

YOSAKOIふなばし

東武野田線・新船橋駅前に野村不動産が建てた1500世帯のマンション住民の入居に合わせた開村式に千葉県内全域からYOSAKOIソーランで活躍する団体を集め大規模なYOSAKOIイベントを実施。
当時人気絶頂だった船橋市非公認キャラクターのふなっしーもYOSAKOIダンサーと一緒にYOSAKOIを披露。仲間のご当地キャラバンドも生演奏を披露するなどした。

ふなばし珈琲フェスティバル

キーコーヒー、ドトールコーヒーの焙煎工場があり、オフィスコーヒーで知られるユニマットの創業社長が船橋市出身であることから「船橋はコーヒーの街」と旗印を掲げ、自店焙煎するカフェやコーヒー専門店、ハンドドリップやラテアートなどそれぞれの趣向を凝らした展開をする個性的なカフェオーナーたちとコラボして「船橋のコーヒー文化底上げ」を目的に西武百貨店で初回を開催。
数千人の来場者を呼び込み地域主導の催事としては同店の歴史上でも記録的な成果を残した。
その後、西武百貨店の撤退を受け東武百貨店に会場を移し数回開催。会期も1日だけの開催から1週間の催事まで延長。オリジナル商品の作成やその後の船橋市内でのカフェ出店ラッシュなどを引き起こす要因となった伝説的なイベント。

タウン誌・ネットニュースなどの編集・媒体立ち上げ

各種の街づくり事業基盤となる情報収集と情報発信を担う編集事業。新規の立ち上げも運営受託も引継ぎも…地域の主婦や高齢者で地域情報を集めるための仕組み、教育のカリキュラムを提供することが可能です。
これによって他の地域でも再現できるものを目標としてとして、その街に則した形でのご提案が可能になりました。街の事情、地域性、人口配分などに則したご提案が可能です。

ちばごと編集部

千葉県内14地区(20市町村程度)を網羅する媒体連携のキュレーションメディア。メディアとしての情報発信はもとより、媒体編集者の横のつながり作りを目的として開業。
地域内で災害などの有事における連携、街づくり事業の情報共有などで力を発揮しています。

もばらって編集部

千葉県南東部「外房エリア」を代表する街「茂原市」を中心に広域長生郡市の生活圏をカバーするメディア「もばらって」。
取材するのは地域で活躍する女性経営者やフリーランスのメンバー。
月3~4回の更新で口コミと地域ネットワークを活用して独自の視点で取材をしていく。商工会議所青年部などとのコラボも視野に成長が見込まれている。

外房経済新聞編集部

全国130を超えるエリアに展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」に加盟。いすみ市・白子町・一宮町・勝浦市・鴨川市・大多喜町・御宿町など外房エリア(チーバくんの腰~太ももくらいまで)の情報を首都圏や全国に月間10万PV配信する編集部。Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなど各種ニュースメディアにも記事配信しています。
3年ほど止まっていた記事更新。2023年2月に運営を引き受け8月まで再稼働で動き9月~10月の移行期間を経て「星空の小さな図書館」(いすみ市)を運営するスターレット社に運営を引き継いだ。
 
月間PV数:約10万PV
中心読者:都内に勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店、30代~70代の街づくりに関わる人たち

江戸川経済新聞編集部

全国130を超えるエリアに展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」に加盟。江戸川区の情報を全国に配信する編集部。
Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなど各種ニュースメディアにも記事配信していきます。
立上げに携わり共同運営者として「TOKYO-BENTO-LABO」代表の関氏とともに現在も共同運営体制を保っている。
 
月間PV数:未計測
中心読者:江戸川区在住・勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店、30代~70代の街づくりに関わる人たち

伊豆下田経済新聞編集部

全国130を超えるエリアに展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」に加盟。伊豆半島の半分下田周辺の情報を全国に配信する編集部。
Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなど各種ニュースメディアにも記事配信していきます。
まいふな編集部で市民ライターからスタートした鈴木浩之さんが実家のルーツである下田市で立ち上げ。現在はアドバイザーとして関係。
 
月間PV数:未計測
中心読者:伊豆半島の下田エリア在住・勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店、30代~70代の街づくりに関わる人たちと観光客として同エリアに関心を持つ人たち。

ママが街と友達になる情報誌
Mamachi

「Mamachi」は、ママが知りたい地域の子育て情報(地元のお店・食育・お祭り・活動サークルのイベント・コンサート・発表会・展示会…など)を発信することで、ママと子どもたちが街で暮らし、街で新しいお友達を見つけるお手伝いをします。
 
WEBだけでなく、情報誌「Mamachi」も毎月20日に発行します。船橋市内の児童ホームや公民館、図書館、地域の協力店で配布中!
 
Mamachi配布数:3000冊
配布箇所数:約200カ所
Mamachi‐Online月間PV数:約5000PV
Instagram:約3000フォロワー
中心読者:船橋市内で子育てをするママ、ものづくりが好き、マルシェ好きな女性層や街づくりに関わる人たち

フリーランス・個人事業主・プチ起業向け会員制度

編集事業を基盤に収集した情報とその発信をベースに地域で活躍するフリーランス、個人事業主、プチ起業のママ、副業事業者などを組合的な組織で見える化したものを事業提案しています。。地域の課題をヒアリング、深堀りし、それに合わせた解決策の提案すると共に会員でチーム組成を行い日々の運用ベースまで持っていくことが出来ます。
基本は地域人材でチームを組成するのでどの街でも再現性のある事業を展開することが出来ます。

生涯学習コンテンツ
ふなばし大学

船橋市民なら誰でも思い出のある「ららぽーと」で講座を持てるチャンス!
自分の講座をららぽーとで開催して講師コミュニティで仲間を集め、経験を積み一流講師になるために切磋琢磨する環境があります。

一流の講師になるための「集客」「マーケティング」「マナー」「教養」「人格」「経理」「チラシ制作」「ホームページ制作」など各種の知識を学べるプチ講座、専門講師も用意しています。

また、スペースマーケットでは貸し会議室やレンタルスペースとしての貸し出しも行っているので今まで以上にららぽーとを気軽に使える・立ち寄れる場所にすることができるようになりました。

ハンドドリップでコーヒーを淹れてみよう
おじさん珈琲講座

「いつかカフェを経営するのが夢なんです」という昭和生まれのおじさま、おばさまは少なくないでしょう。
人に安らぎを与えられることのできる「居場所」。
ゆっくりとした時間が流れ、人と人とがつながり…新しいきずなが生まれ街づくりの拠点になっていく。
そんなカフェ経営を夢見ている方々に、ハンドドリップでコーヒーを淹れる方法とカフェの場づくりに関するノウハウを教えます。
・ハンドドリップのコーヒーを安定して淹れるコツ
・人が集まるカフェの場を作っていく仕組み
・グループ内の市場カフェで実際に店に立って接客を体験してみる
というカリキュラムをご提供します。
 
※卒業生:
実際に営業許可を取得した方が8人。
起業・副業して店やキッチンカーで営業を始めた方が6人。

主婦・シルバー世代が主役!
市民ライター講座

MyFuna編集部、Mamachi編集部、船橋経済新聞編集部、外房経済新聞編集部、江戸川経済新聞編集部では住民主体で取材~執筆~編集をする市民ライター制度を採っています。
市民が街を知り、街を賢く活用する。街に関わる「良い市民」を生み育てるために地域の行政や企業と連携して市民ライター講座を開催。各地域に「ローカル編集部」開設や事業承継支援も行っています。
※県内では船橋市をはじめ鴨川市、多古町、銚子市、茂原市、市原市、千葉市、松戸市、習志野市、八千代市、八街市、大多喜町(外房エリア)での開催実績あり
※県外では、北海道北見市、北海道津別町、山梨県甲府市、神奈川県横浜市での開催実績あり

飲食・空き家・空き店舗、シェアリングエコノミー

大きな売り上げを上げられる駅前の立地はチェーン店が放っておきません。地方だからこそ、過疎化の進んだ商店街、高齢化の進んだ住宅地などを有効に活かす提案を行います。
地域人材が地域にあるスペースを活用し、自己実現と副収入を稼ぐ基盤を整備して、シェア使用に関するルール整備を行っていきます。基本は地域人材でチームを組成するのでどの街でも再現性のある事業を展開することが出来ます。

船橋市場の中の小さなコミュニティスペース
市場カフェ

船橋市地方卸売市場の中にある小さなコミュニティカフェ。
 
青果のパレットやリンゴの木箱、漬物の蓋など市場の廃材を使った内装、MyFuna編集部、Mamachi編集部と連携した交流会やふなばし大学の教室としてコミュニティを形成する目的で使用しています。
 
通常のカフェ営業は、木曜日~土曜日まで。9時~14時まで営業。

(北館改装に付き契約満了※2024年12月まで)
ふなばし大学ららぽーとTOKYO-BAY

船橋市を象徴する商業施設ららぽーとTOKYO-BAYの中で運営していた学童施設「ウィズダムアカデミー」を居ぬきで借り上げて運営。
ららぽーとTOKYO-BAY北館のリニューアルに合わせて解散する予定の期間限定教室。ふなばし大学ららぽーとTOKYO-BAY校としての教室活用だけでなく各種交流会や勉強会、セミナー、マルシェなどのイベントスペースとして活用できます。

生涯学習コンテンツ「ふなばし大学」ららぽーと校のほかレンタルスペースやシェアスペースなど地域コミュニティのハブとして活用しています。

LIXIL住宅研究所とのコラボ事業
アイフルホームのあそべる家

住宅展示場に設置されているモデルハウス。せっかくおしゃれで快適な住宅を追っていても有効活用されてない場合が少なくありません。
モデルハウスなので「実際に使ってもらったほうが色々な意見が出てくるのではないか?」と、コラボ事業を提案し、平日の昼間、地域での活用についてコンサルティングさせて頂くようになりました。
「ふなばし大学」や「マルシェ」などの事業をこの先コンテンツとして稼働させてきます。

アイフルホームのあそべる家管理人紹介

新地あゆみ

2児の母。オンライン秘書・イベント企画運営。離婚・再婚を経て、自身の経験を活かし、働き方・環境と気持ちの変化に寄り添える子育て世代向けの交流会を主催。

小石静花

広島出身、福岡の大学を経て高校数学教員。結婚を機に船橋市。
3人のちびっこ(0.2.4歳)を子育てしながら2023年に留学エージェントを起業。

新盛奈津子

親子と地域を繋ぐ
カメラマン
推しは我が子とゆるキャラ
ママの笑顔は家族の幸せの輪にをモットーに活動。
子育て応援イベント主催。

小林夢生

愛知県名古屋市出身
2児の母。
グラフィックデザイナー暦20年。
ママ向け情報誌「Mamachi」のイベント運営担当

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ひるマルシェ(イオンモール船橋)

イオンモール船橋の「よってこ広場」で、新船橋・塚田・北本町エリアの憩いの場所として開催するマルシェ。地域住民のコミュニティスペースの有効活用したいという要望から生まれた。イオンモール船橋にはカルチャー系のテナントが多く、雑貨物販系のテナントが少なかったため、アクセサリーや布小物、ワークショップ系の作家でラインナップしています。

来場購入者数:260人  出店数:15ブース
内容:ハンドメイド雑貨・ワークショップ
開催頻度:毎月開催

蚤の市(ケーヨーD2)

ホームセンターのケーヨーD2で開催するクラフトマーケット。40人を超えるクラフト作家が参加・出店。来店場者数は2000人を超え、2023年からは千葉県内各所の店舗で毎月1回のペースで開催をしている。

来場購入者数:2000人 出店数:40ブース(キッチンカーあり)
内容:ハンドメイド雑貨・ワークショップなど
開催頻度:年2回(春・秋)

ほっこりマルシェ(船橋住宅展示場)

「暮らしを豊かにする雑貨たち」というテーマで、市内のハンドメイド作家やワークショップ講師の活躍の場を提供するとともに、「住宅展示場は家を購入する予定がないと入りにくい場所」というイメージの払拭を目的とし適格。
モデルハウス見学者には会場で使える買物券プレゼントなどの特典をつけることで、モデルハウス見学予約者獲得にも一役買っている。

おさんぽマルシェ(市場カフェ)

船橋市地方卸売市場の中にある「市場カフェ」で開催しているマルシェ。
カフェの店内とテラス部分を使用して行う、アットホームなミニマルシェ。大きなマルシェにはない作家と購入者がゆっくりお話しできる空間が特徴。

作家同士の情報交換やコラボの生まれやすい環境を作っているのでここからたくさんの事業が生まれていきました。

夏見の朝市

幼稚園の未利用敷地を活用して地産地消をテーマにしたマルシェを開催。地域で活動する農家、貸し農園を利用する市民、マルシェに出店を始めたばかりの副業事業者やイベント事業者、キッチンカーなどの出店で「空き地」を有効に活用しつつ「何もない場所」に集客するノウハウを確立します。

居場所作り・コミュニティ―事業

個人情報やプライバシー、核家族化、共働き世帯やダブルインカムのパワーカップルの増加などで昭和作り上げ昭和~平成にかけて機能してきた「自治会」「町会」という場所に紐づいた仕組みは令和に入り完全にその仕組みが崩壊してきました。子ども会や民生委員、青少年相談員など日本独自の素晴らしい制度ボランティアは、全てお金を払って購入するサービスに成り替わっていくのでしょうか?地域には子育てや生活の様々な局面で困っている人たちがまだまだいます。そうしたものをコミュニティとボランティアの力で解決できる可能性を模索するのが「子ども食堂」などの子どもを基盤としたコミュニティの創設です。私たちは、地域情報の収集でそうしたコミュjニティのハブになる人材を発掘・育成することができます。

子ども食堂
いちばごはん

船橋市地方卸売市場内の市場カフェで毎月第一日曜日に開催している子ども食堂。
朝、市場カフェに集合して未就学児や小学生の子どもたちは、高校生や大学生とペアやチームを組んで船橋市民文化ホールまでゴミ拾い。
まるごみ船橋のメンバーと合流して、仲良く市場まで帰ってきます。
その間、ママたちはママトークをしながらご飯作りに励みます。
帰ってきたら、みんなで仲良く季節の食材を使ったご飯を食べます。
食事のあとは思いっきり遊びます。
紙芝居のおじさんがやってきたり、YOSAKOIの人が来たり…色んな特技を持った大人が遊びに来てくれるのも特徴です。

開催:毎月第一日曜日9時30分ごろ市場カフェ集合
参加費:大人300円、子ども100円 ※いいじゃんチケット持参の場合は無料
 
※いいじゃんチケットとは…
いちばごはんの時間内にゴミ拾いやお手伝いをしたら担当の大学生・高校生から「いいじゃんチケット」を手渡してくれます。

学習支援・子ども食堂
しゅくだいかふぇ

船橋市地方卸売市場内の市場カフェで毎月開催。
 
大学生の学校のカリキュラムに合わせて主に水曜日15時~17時開催する学習支援の「しゅくだいかふぇ」。
参加無料、勉強を教えてくれる高校生・大学生と一緒におむすびを一緒に食べます。
これまでにも、「自分たちでポップコーンを作って映画を観る会」「傘にイラストを描く会」「段ボールクラフトの会」など普段やれない遊びや学びを発見するカリキュラムを実践してきました。
 
参加費は無料。子どもたちは宿題をもってやってきてくださいね!

みんなで料理する子ども食堂
かぞく食堂

船橋市地方卸売市場内の市場カフェで毎月開催。

15時頃~18時に実施、調理体験をして18時~19時まで、みんなで食事をする「かぞく食堂」。
メニューは大学生たちが考案して子どもたちに野菜を切ったり、仕込みをしたりママのお手伝いに役立つものを考えてくれています。
子どもだけでも大人も一緒でも…みんなで食事を食べるから楽しいしおいしいですよね!
これまでにも、流しそうめん、ライスコロッケ、ケチャップライス…などのメニューを作ってきました。参加費:大人500円、子ども100円。

認知症の人とその家族の相談窓口
オレンジカフェ(認知症カフェ)

船橋市場の中にある市場カフェで定期開催していたオレンジカフェ。認知症の人とその家族、もしかしたら…と心配する人たちの相談窓口と居場所作りとして運営してきた居場所作り事業です。
コロナ禍でやむなく運営中止している間に利用者の数名が亡くなってしまったり、足を悪くして施設に入居してしまいましたが…近日中に復活させる予定で事業の再稼働準備を行っています。
参加費:大人500円。

自治会、町会、企業向けコンサルティングプラン
子ども食堂立ち上げ支援

市場カフェでの子ども食堂運営のノウハウを活かして各種事情に合わせた子ども食堂を自治会や町会と一緒に行っています。
子ども会がなくなって久しい…
50代以下の若手役員がいないから地域から民生委員の選出が出来ない…
地域でボランティアの担い手が見つからない…
そんなお悩みを子ども食堂を通じて解決してみませんか?

スポーツクラブ事業

地域コミュニティのハブとしてスポーツは欠かせないコンテンツです。
多くの人々を魅了し、街に対しての愛着・郷土愛を実感させるのは地元を背負ったスポーツチームや部活動の活躍でしょう。地域で育った子どもたちが社会にでて、稼げるようになるまで地域はたくさんの投資を行います。地域にプロとして活躍するスポーツクラブがあり、周辺の仕事が増えることですそ野が広がり、それは一つの産業になり、観光コンテンツにもなります。私たちは地域の人たちで運営するスポーツクラブのノウハウを確立し、再現性のある事業として他の地域に移植する相談にも応じられます、。

DAOで運営・地域でつくるサッカーチーム
一般社団法人船橋FCスポーツクラブ

ヴィヴァイオ船橋SC(3種・4種=ジュニア、ジュニアユース・U-15・中体連)、市立船橋高校サッカー部(2種=ユース・U-18、高体連)、FC船橋40、FC船橋50など全国にその名を轟かせるサッカーチームがある文字通り「サッカーの街・船橋」において社会人サッカー1種の現役世代には強いチームがありません。
市立船橋高校(通称=市船)は、市立。つまり市民がオーナーのチームです。船橋にはもともとそうした地域のみんなでスポーツを支えていこうという風土や気概があります。オーナー権はNFTで販売しその権利を担保、市民500人がオーナー、DAO型組織で運営する新しいスポーツクラブでまずは2030年のJFL(日本フットボールリーグ)入りを目指します。

コミュニティラジオ事業

地域コミュニティのハブとして音楽は欠かせないコンテンツです。
地域で活躍するアーティストが地域で稼げるようになるためには音声コンテンツなどの「音」とイベントが欠かせません。そうしたコンテンツを継続的に生み出すこと、認知を高めていく事を目的に「ふなばしFM」が立ち上がりました。いずれ、コミュニティFM局として有事の際の防災無線の役割を果たせるアンテナの設置を目指して2014年から稼働した事業です。

コミュニティFM局開設に向けて準備する
ふなばしFM

シンガーソングライターとして実績のある児玉国弘、同じく声松(小松)優一、脚本家やヨサコイの振付師、絵本作家としても活躍するマルチな才能の持ち主岡元邦治、地域コミュニティのハブとして地域情報誌「MyFuna」及びローカルニュース「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」などを運営する山﨑健太朗の4人で創業。それぞれの人脈を紹介し合い、地域の絆を深めていく放送局の運営を行います。
メインコンテンツは「モテよ!男の花道」。アラフォー、アラフィフの男性4人が女性やモテ男、イケメンにモテの秘訣を伝授してもらう⁉いや、男の魅力を伝える番組です。

ふなばしFMパーソナリティ紹介

児玉国弘

1973年生。
シンガーソングライター。幼少期にピアノを始める。トランペット演奏や作曲、ライブ活動、イベント企画・運営などマルチに活躍。千葉市美浜区にインターネットラジオ局「ゆめのたね」開設。「ご縁、応援、貢献」をテーマに情報発信の機会を提供。音楽を通じて多くの人々と交流し、地域のイベントや音楽祭などで演奏を披露。

岡元邦治

1975年生。船橋市在住。演出振付家・劇作家。
愛媛大学教育学部卒業後、劇団四季、TDL、USJのオーディションに合格。
舞台俳優を引退後、学童保育経営を経て演出振付家として独立。第32回YOSAKOIソーラン大賞を受賞。
ミュージカルの脚本・演出の他、絵本作家、ライブペイントアーティストなど、その活動は多岐にわたる。

山﨑健太朗

1976年7月生。船橋市出身。
街づくり事業の株式会社フィット(Mamachi編集部、市場カフェなど)、地域情報を編集の株式会社myふなばし(ふなばし再発見!!マガジンMyFuna、MyFunaねっと、船橋経済新聞)主宰。
編集を軸にした街づくり「地域を編集する」概念を確立、千葉県内中心に全国でコンサルティング事業を展開。

声松優一

1985年4月生。船橋市出身。
シンガーソングライター、ボイストレーナー、音楽プロデューサー。
2005年に島村楽器の「HOT LINE JAPAN FINAL」でグランプリ受賞。2007年に徳間ジャパンからメジャーデビュー。ふなばしMS実行委員長、市民ミュージカル劇団「ゆにぃ〜く&ぴぃ〜す」の音楽監督など。

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ブロックチェーンを活用した自由貨幣
地域通貨「FUNACO」(仮)

ブロックチェーンを活用した管理で流通させる地域通貨「FUNACO」を開発中。100年前にヨーロッパで開発された「自由通貨」という概念を採用して、持っていると価値が減るお金を作ります。
経済学の理論では、価値が担保されないお金を流通させることが出来ると「インフレ」が起きると言われています。
仮に地域通貨でインフレを起こすことが出来た場合、世間を騒がせる「騒乱罪」になる可能性もある事業です。
各訪問の企業や大学、某政党とも協議を進めながら慎重に開発をしていますが、地域通貨の新しい概念を創り出せる可能性があるやり甲斐のある事業だと感じています。

AIスクール事業

ChatGPTのリリースによって多くの「作業」がなくなっていく今後の社会。リーダーやマネージャーは「指示してもやってくれない部下」の教育とその給料支払いで事業の成長機会を失い、やる気を失ってしまうことが少なくありません。
そうしたリーダー層、マネジメント層、小規模な経営者に訴求していくためのAIスクール開校に向けて準備をしています。
AIを大衆化することで日本の企業成長を加速させ、地方企業の収益率をUPさせます。そうしたコンサルティング事業を主婦と高齢者に担ってもらうためにリスキリング補助金を活用します。