市民ライター制度

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市民ライター制度とは
MyFuna編集部、船橋経済新聞編集部、Mamachi編集部、ちばごと編集部、外房経済新聞編集部、江戸川経済新聞編集部などで採用している編集部の仕組です。
地域住民が「市民ライター」として取材や編集を通じて街を知り、街に関わるきっかけを持ってもらえる仕組みと研修制度を用意しています。
取材のノウハウで街を「俯瞰的」に見ることができるようになり、「情報の裏付けをとる訓練」を積むことでフェイクニュースなどに流されにくい賢い市民を育てることができるようになります。
ローカルニュースや地域情報誌編集を通じて「街の仕組みを理解」することで行政・学校や企業、市民団体とともに街づくりを担っていくリーダーを育てることを目的とした教育プログラムです。
読者→市民ライター→編集本部→街づくりの専門家(ソーシャルコーディネーター)とステップアップすることで編集スキルと街づくりスキルを身に付けられ段階的に収入や地域での役割を増やしていくことができるようになります。
また、編集本部で「校正者」や「編集デスク」として活躍するメンバーは街づくり講師として各地から講演を依頼される機会もあり取材・編集経験を活かして活躍することができるようになり、「編集長」になると地域内で活躍する街づくりの専門家「ソーシャルコーディネーター」と連携、街づくりに関する様々な提案・提言ができるスキルが身に付きます。地域住民の立場で街づくりに関わり自分が住む街をみんなが住みよい街に変えていける勉強と経験を積むことが出来ます。

MyFuna編集部FACEBOOKページ

これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

MyFunaの日々の記事、イベント情報、市民ライター募集情報などを掲載します。
MyFuna編集部からの情報が毎日更新!!
MyFuna編集部で書かせていただいたローカルニュースは、一次情報としてMyFunaねっと、船橋経済新聞などに配信されます。
その後、MyFuna編集部のSNSに配信され、二次配信媒体として「Yahoo!ニュース」「SMARTNEWS」「Googleニュース」「DOCOMODmenuニュース」などに配信され、そこから三次配信、四次配信媒体へと拡散されていきます。

まちを編集する

取材や編集を通じて市民ライターがまちを知り自発的に
まちづくりに参加する人材として地域を盛り上げていく仕組みです
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市民ライター制度

街の変化を見付け、取材し、記録することで街を知り、街の仕組みを理解していく。
自分が住んでいる生活圏の情報を編集することでより生活と密接なつながりのある濃い体験をすることができる仕組み。
共同通信社発行の「記者ハンドブック」をベースに新聞記事に準じる校正で記事を書きます。

勉強会

取材先や街のキーマンなどを呼び講師として話してもらったり、市民ライターが講師として自分の学びを伝えたり。
編集長・編集デスクが立てたテーマに沿って意見を交わし合う「勉強会」など活発な意見の交換を目的とした各種勉強会で知識を深めるだけでなく相互理解も深めます。

交流会

「ちーむふなばし」所属のMyFuna編集部、船橋経済新聞編集部、Mamachi編集部、ちばごと編集部、ふなばし大学、市場カフェ(子ども食堂、おじさん珈琲)、江戸川経済新聞編集部、船橋FC、ふなばしコミュニティラジオなどのメンバーとそれぞれのスポンサーが交流する「交流会」や編集部同士の「交流会」、編集部内のライター×スポンサー交流会などを企画。

メンター制度

先輩ライターがメンターとして一人前になるまで伴走支援。未経験からの取材同行、最初の取材への同行や困ったことの相談など細かくフォローしてくれる仕組みがあります。

地域広報戦略

大手企業や地元の有力企業が地域内で立ち上げる新規事業に関する伴走支援を行います。
これまでに長年にわたって地域を取材し、地域を把握してきた私たちだからこそ可能な伴走支援を行います。

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市民ライター制度
※市民ライター制度では未経験からまちづくりのプロを育成します

Step
1
市民ライター講座(導入編)
「色んな人に会ってみたいけど文章が苦手…」「人の話を聞くのは好きだけど文章にまとめる自信なんて…」「街づくり!とんでもない。日々の生活の範囲のことを知れるだけで満足です」最初は色々な理由で「市民ライターなんて無理無理…」とおっしゃいます。そういう不安を払しょくするための市民ライター講座を用意しています。
Step
2
実践(同行取材)
ベテランのライターに同行して「アポ取り」~「取材」までの一連の流れを学びます。
最初はみんな未経験者。ベテランの市民ライターも最初は「同行取材」から入りました。
メンター制度があるので、先輩ライターが手取り足取り教えてくれるし、相談に乗ってくれるので安心してチャレンジしてみてください。
Step
3
取材(お試し)
ベテランのライターに同行してもらって自分で「アポとり」「取材」を行い、「執筆」をして頂きます。疑問に感じたことはメンターに相談したり、編集部LINEグループで編集部メンバーにご相談ください。
Step
4
市民ライター講座(仕組編)
市民ライター制度の仕組みについて学べます。
収入を増やす働き方、街づくりに関連する専門的な知識。
イベントの立て方や、福利厚生の制度について。
チームふなばしを活用するとできることがたくさんあります。そうしたチームの相互理解を深め、様々な実践講座を受講することで街づくりのノウハウを蓄積していくことが出来ます。
Step
5
市民ライター講座(基礎編)
市民ライターとしての技術的な面を学ぶことができます。
取材の中でみんなが困ったこと。たとえば、「いろんな話をしてくれるので記事の中にいくつもの内容を盛り込まなければならなくなりそうだけどどうしよう…」「微妙なニュアンスの事を表現する時にどのような言葉を選ぼう」など実際に現場で書き始めたからこそ突き当たる課題に対しての学びを得られます。
Step
6
市民ライター勉強会
市民ライターは取材や編集を通じて「まちの課題」を知ります。
そうした「まちの課題」について勉強会や編集会議の中で事例を出し合い議論します。
ある「まちの課題」について別の「まちの課題」が解決策を持っている場合にはその人(組織・団体)たちをつなぐことで「まちの課題」を解決していきます。
勉強会は月2回、交流会は月1回定期的に開催し「まちの課題」を出し合ってディスカッションを繰り広げていきます。
Step
7
編集会議
毎月発行する「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」「Mamachi」などの誌面や、毎日更新する「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」などのインターネットニュースにどんな方向性でどんなものを掲載していくのか、その計画と方向性を決めるための編集会議に参加できます。
時には編集部が主催するイベントなどの告知を兼ねた特集企画などを詰めていく事も。
Step
8
市民ライター講座(運営編)
チーム運営、予算管理や経費計画など経営面に近い知識を学ぶことが出来ます。
編集本部に入って編集会議の取り仕切りや各種講座の講師、媒体の立ち上げなどを担当していただくための準備講座です。
かなり専門的な内容を学ぶのでそれまでの間に、様々な分野の取材・記事執筆を経験していただく必要があります。
Step
0
基礎講座(7つの習慣から)
各編集部メンバーが横断的に参加する基礎講座の一つ。
「心理的安全性」を担保するためにお互いの足場となる基礎情報を揃え、目標設定や人はぞれぞれに見えている世界が違う事から「認識のズレ」が発生すること。
人間がどうしても陥りがちな落とし穴について、固定概念からアプローチしていく事で「中間視点」「俯瞰した目線」「ゴール設定」「認識のズレへの気づき」などを促していきます。
Step
1
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取材の流れ
※取材を受ける前にご覧ください

編集部メンバー

MyFuna編集部
編集長:見上裕美子
関西出身。結婚で船橋に移り住んだもののなかなか街になじめない状態で「街とつながるきっかけに」まいふな編集部の門戸をたたいた。
いまでは、街の情報を一手に集める編集長としてマイノリティの当事者に目を向けるイベントの企画・運営までマルチに手掛けるパワフルな子育てママ。サーファー&フラガール活動は休止中。
船橋経済新聞編集部
編集長:山﨑健太朗
MyFuna編集部創業者。Mamachi編集部、ちばごと編集部、市場カフェ経営、福利厚生サービスLocalBenefitを活用した地方創生事業、外房経済新聞の再稼働などゼロイチ起業や事業再生にも携わっています。ライターが移動しながら仕事して、楽しみながら地方創生をしていく仕組みづくりを人生かけて実現しようと考えています。

船橋経済新聞編集部
編集デスク:十津川有紀
子育てをしながらも多くの出会いを通して自分自身も日々成長させてもらっています。

まいふな編集部に出会って9年目。市民ライターとして活動しながら市内のお気に入りスポット、お気に入りの赤ちょうちん、市民活動のおじさまたち…素敵な船橋をもっと多くの人に伝えていきたいと考えて奔走しています。

伊豆下田経済新聞
編集長:鈴木浩之

最初はまいふな読者として関わり始めましたが市民ライターの仕組が街づくりに大いに生かせると実感。実家のある伊豆で伊豆下田経済新聞を立ち上げ市民ライターの育成や校正の仕組化などを手掛けています。
Mamachi
事業責任者:小林夢生
名古屋出身。2児の母。結婚を機に東京に転居。デザイン会社勤務を経て25才でフィットグループに入社。MyFuna編集部立ち上げ期に携わり、「至福のカフェ時間」編集やガテン系女子の写真集「けんせつ姫」編集などで内閣府チャレンジ支援賞など受賞(依頼主:土佐工業)などの経験を経て、2016年Mamachi編集部立ち上げ。現在はMamachi事業責任者として活躍。
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MyFuna編集部登録市民ライター

中山 あきこ
「傾聴者・中山」として、市民の皆様のお話に耳を傾けらるよう精一杯努力して取材にうかがいます!
齋藤 舞
MyFuna読者から市民ライターへ。子育てと並行しての取材・編集活動で大忙しながらも日々の充実を感じる。
加納 智恵
農家の嫁としてこの地に根付き、農業を通じてさまざまな角度から地域の皆さんと繋がっていきたいと思い、新米ライターとして活動を始めました。出会った方々からたくさんの刺激を受け学びながら楽しい情報を発信していきたいと思っています。
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よくある質問
※お問い合わせの前にご確認ください

Q
記事を公開前に確認することは可能ですか?
A
公開前の確認は原則受付けておりません。
広告記事ではなくあくまでニュース記事なので事実との相違以外には修正を受けることもございません。市民ライターとして責任を持った取材を心がけ、聞き漏らしの内容に取材シートに基づいてヒアリングていただければ過不足なく取材することが出来ます。
Q
取材の報酬、お客さんからの広告費などの徴収はありますか?
A
まいふな編集部および、チームふなばしのメンバーが取材するニュース記事や誌面の編集記事のほとんどが無料での取材です。市民ライターさんが料金の徴収や、価格の交渉をすることはありません。ご安心ください。
Q
飲食店の取材などで別途食事の経費が出たりしますか??
A
いいえ。
市民ライターの報酬で1本あたりの単価設定をしています。「飲食店だから」「接骨院だったから」「イベントで買い物したから」と特別な対応をすることは基本的には行っておりません。
市民ライターさんは「業務委託」という形式でのお仕事になります。年度末にご自身で申告に行っていただく事で領収書が経費扱いになり税金が軽減されます。そうした勉強会も市民ライターの講座の中で行っています。ぜひご利用ください。
Q
移動は車のほうが良いですか?
A
取材する場所によります。
駐車場がふんだんにあるスーパーや商業施設などでは駐車場を利用していただくのも便利ですが、駐車台数が限られてるオフィスや事務所、お店などの取材では自転車や徒歩、近隣に駐車場を借りての利用が喜ばれる場合が多いです。
そうした社会性を学ぶ場としても市民ライター制度をご活用いただけます。
Q
取材した記事はどこに掲載されますか?
A
取材した記事は、取材前に編集会議や編集部グループLINEなどで「どの媒体に掲載する取材なのか?」を明らかにされたうえで依頼が来ます。
誌面やWEBニュース、社外の顧客からの依頼…まいふなネットやまいふな誌面、Mamachiオンライン、Mamachi本誌、そのほかのインターネットニュース…と幅広い媒体で記事を掲載していきます。
Q
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A
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト...。
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【サポーター制度】
MyFuna編集部では、媒体趣旨・編集趣旨、人材育成の趣旨に賛同し編集部を応援してくれるサポーター会員
のコミュニティ(①)を作っています。
また、「MyFuna編集部とともに地域で事業を作っていきたい」と考え、
一緒に地域づくりに参加する大手企業を地域の市民団体・個人と
結びつける伴走支援も行っています(②)。
詳細は以下のリンクからご覧ください。

MyFuna編集部・船橋経済新聞編集部

〒273-0001 千葉県船橋市市場1‐8‐1 船橋市地方卸売市場
TEL:047-421-1777
※直行直帰を推奨しているため電話が繋がり難くなっております