市民ライター制度とは
MyFuna編集部、船橋経済新聞編集部、Mamachi編集部、ちばごと編集部、外房経済新聞編集部、江戸川経済新聞編集部などで採用している編集部の仕組です。
地域住民が「市民ライター」として取材や編集を通じて街を知り、街に関わるきっかけを持ってもらえる仕組みと研修制度を用意しています。
取材のノウハウで街を「俯瞰的」に見ることができるようになり、「情報の裏付けをとる訓練」を積むことでフェイクニュースなどに流されにくい賢い市民を育てることができるようになります。
ローカルニュースや地域情報誌編集を通じて「街の仕組みを理解」することで行政・学校や企業、市民団体とともに街づくりを担っていくリーダーを育てることを目的とした教育プログラムです。
読者→市民ライター→編集本部→街づくりの専門家(ソーシャルコーディネーター)とステップアップすることで編集スキルと街づくりスキルを身に付けられ段階的に収入や地域での役割を増やしていくことができるようになります。
また、編集本部で「校正者」や「編集デスク」として活躍するメンバーは街づくり講師として各地から講演を依頼される機会もあり取材・編集経験を活かして活躍することができるようになり、「編集長」になると地域内で活躍する街づくりの専門家「ソーシャルコーディネーター」と連携、街づくりに関する様々な提案・提言ができるスキルが身に付きます。地域住民の立場で街づくりに関わり自分が住む街をみんなが住みよい街に変えていける勉強と経験を積むことが出来ます。